家族みんなが同じように水を飲んでいるつもりでも、実は年代によって、水分のとり方には違いがあります。
子どもは遊びに夢中で飲み忘れがち。年齢を重ねると、のどの渇きを感じにくくなるとも言われます。
今日は、家族それぞれに合った水分補給の目安と、みんなで続ける工夫です。
年代によって、水分のとり方は違う
体の大きさや活動量が違えば、必要な水分の量やとり方も変わります。大切なのは、一度にたくさん飲むより、こまめに飲むことです。
家族それぞれのペースに合わせて、無理なく続けられる方法を見つけましょう。
年代ごとの水分補給のポイント
子ども
こまめに声かけ
遊びに夢中で飲み忘れやすいので、時間を決めて
大人
1日1.2Lが目安
食事以外に、飲み水としてとる量の目安です
高齢の家族
渇く前に一杯
のどの渇きを感じにくいので、時間を決めて
1日にどれくらい飲めばいいのか
成人が1日に必要とする水分量は、体重1kgあたり約30〜35mlが基本的な目安とされています。たとえば体重60kgの方なら、1日に約1.8〜2.1Lです。
このうち食事から入る水分もあるため、飲み水としてとる量は1日約1.2〜1.5Lが目安になります。
体重別・1日に必要な水分量の目安(体重1kgあたり30〜35ml)
体重40kg
1.2〜1.4L
体重50kg
1.5〜1.75L
体重60kg
1.8〜2.1L
体重70kg
2.1〜2.45L
「ちょこちょこ飲み」が基本
水分は、1回にコップ1杯(100〜200ml程度)を、1日8〜12回に分けてこまめに飲むのが基本です。一度にたくさん飲んでも体にとどめきれず、外に出ていってしまうためです。のどが渇く前に、少しずつ補うのがコツです。
1日の「ちょこちょこ飲み」タイミング例
起床時
朝食時
10時
昼食時
15時
夕食時
入浴前後
就寝30〜50分前
今日からできる、家族で続ける工夫
- 飲む時間を決める:起きたとき・食事のとき・お風呂の前後など、家族で同じタイミングに
- それぞれのマイコップ:自分専用のコップがあると、子どもも楽しく飲めます
- 見えるところに水を置く:テーブルや枕元に置いておくと、自然と手が伸びます
- 声をかけ合う:「お水飲んだ?」の一言が、家族みんなの習慣になります
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家族みんなが、同じおいしい水を
家族全員が毎日口にする水だからこそ、おいしい水が蛇口から出ると、飲むことそのものが楽しくなります。
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まとめ
- 1日に必要な水分は体重1kgあたり約30〜35ml。飲み水としては1日約1.2〜1.5Lが目安です
- コップ1杯を1日8〜12回の「ちょこちょこ飲み」で、こまめに補いましょう
- 飲む時間を決める・声をかけ合うなど、家族みんなで続けるのがコツです
家族みんなで、毎日の一杯を楽しんでください。