朝にさっと湯船に浸かって、すっきり一日を始めたい日。仕事のあと、夜にゆっくり温まりたい日。
お風呂に入りたい時間は、人によっても、その日の予定によっても変わります。ところが家のお風呂は「夜に一度沸かして、家族が順番に入る」形になっていることがほとんどです。
今回は、家族それぞれが自分の時間にお風呂に入るための考え方をまとめます。
朝風呂と夜風呂、それぞれの楽しみ方
朝風呂は、目覚めのきっかけにしたい方や、夜は疲れてシャワーで済ませがちな方に向いています。朝に入るなら、熱すぎないお湯で短めにがおすすめです。熱いお湯に長く浸かると、かえってだるさが残ることがあります。
夜風呂は、一日の終わりにゆっくり温まりたい方に。ぬるめのお湯にのんびり浸かる時間は、気持ちの切り替えにもなります。寝る直前より、就寝の1〜2時間前くらいに上がるのがひとつの目安とされています。
どちらが良い・悪いではありません。その日の自分に合った時間に入れることが、お風呂を続けるいちばんのコツです。
今日からできる、入る時間を選ぶ工夫
お風呂の設備を変えなくても、少しの工夫で入る時間の自由度は上がります。
- 浴槽にふたをする習慣をつける:ふたをしておくだけで、お湯の冷め方はかなりゆるやかになります
- 朝は短時間・少なめのお湯で:朝風呂は半身浴くらいの量で十分。お湯を張る時間も短くなります
- 家族で「入る順番」を決めすぎない:入りたい人から入る、くらいの気軽さのほうが、それぞれが自分の時間を守れます
- 脱衣所を温めておく:朝や夜遅い時間は冷え込みやすいので、入浴前に脱衣所を暖めておくと安心です
家族の時間がばらばらなら、という選択肢
それでも、家族の生活時間がばらばらだと、毎回お湯を沸かし直すのは大変です。そんなときの選択肢のひとつが、24時間循環風呂です。
当店で扱うバスポカは、浴槽のお湯を循環ろ過・殺菌しながら、設定した温度に保ち続けます。朝でも、昼でも、夜遅くでも、入りたいときにいつでも温かいお湯に入れます。追い焚きを待つ時間もいりません。
特に、こんなご家庭に合っています。
- 出勤前の朝風呂派と、夜ゆっくり派が一緒に暮らしている
- 夜勤やシフト勤務で、入浴の時間が日によって変わる
- 子どもの帰宅が遅く、家族の入浴時間がそろわない
ただし、ろ過材などの定期的な交換や手入れは必要です。また、入浴剤は使えるものに制限があります。毎日の段取りが楽になるかわりに、定期的な手入れが加わると考えて選んでいただくのが安心です。
まとめ
- 朝風呂も夜風呂も、その日の自分に合った時間に入れることが続けるコツです
- 家族の時間がばらばらなら、いつでも温かいお湯があるという暮らし方もあります
明日の朝、少しだけ早起きして、湯船に浸かってみませんか。