「最近、実家の親の歩くペースが遅くなった気がする」「階段で手すりを使うようになった」――帰省のたびに、そんな変化を感じることはありませんか。
筋力の衰えは本人が一番気づきにくく、家族が先に気づくケースがほとんどです。今回は、下肢の筋力についていま分かっていることと、自宅でできる向き合い方を考えます。
下肢の筋力は、何もしなければ年々落ちていく
筋力は20代をピークに、特別なことをしなければ加齢とともに自然に落ちていく組織です。中でも下肢(脚)の筋肉は、上半身の筋肉より衰えるスピードが速いことが知られています。
この状態が進み、「立つ」「歩く」といった移動に関わる機能が低下した状態を、日本整形外科学会はロコモティブシンドローム(通称ロコモ)と呼んでいます。片脚立ちで靴下がはきにくい、家の中でつまずく・滑るといったことが、ロコモのサインとされています。特別な病気ではなく、誰にでも起こりうる加齢変化として知られているものです。
今日からできる、お金のかからない工夫
② テレビを見ながらの“ながら運動”。椅子に座ったまま膝を伸ばす、かかとの上げ下げをするなど、短時間でも毎日続けることが大切とされています。
③ 1日1回、外に出て歩く。特別な運動でなくても、買い物や散歩など「歩く用事」を意識的につくることが基本の対策です。
ただ、これらは本人の意志と継続が前提。分かってはいても続かない、というのが多くのご家庭の悩みではないでしょうか。
「頑張らなくても続けられる」選択肢を、贈るという方法
運動習慣を新しく始めるのは、本人にとってもハードルが高いものです。そこで近年注目されているのが、座ったまま・寝たままでも使えるEMS(筋肉に電気刺激を与える)機器。テレビを見ながら、家事の合間など、“ながら時間”に取り入れられる手軽さが特徴です。
当店で扱う「パルストレーナー」も、そうした家庭用EMS機器のひとつ。ご本人の負担を増やさずに、日々の生活の中に取り入れやすい設計で、下肢の筋力維持をサポートします。詳しくはパルストレーナーの詳細ページをご覧ください。
敬老の日や母の日は、花や食事のギフトも良いものですが、「歩ける毎日」そのものを贈るという選び方もあります。親御さんの様子が気になり始めたタイミングでの検討先として、選択肢に加えてみてください。
まとめ
- 下肢の筋力は自覚しにくいまま、年々自然に低下していく(ロコモ)
- 継続の負担が少ない方法(EMS機器など)を選択肢に加えることも、ひとつの向き合い方
実際の使用感や、親御さんの生活スタイルに合う選び方は、店頭やご自宅でもご相談いただけます。お気軽にLINEからどうぞ。