食事2026.8.27|アクセルライフ

温め直しがうまくいかない
昨日の煮物とごはんの話

週末に作り置きをして、平日はそれを温めて出す。共働きだと、これが一番現実的な回し方だと思います。

ただ、うまくいかない日があります。

煮物をレンジにかけたら、ジャガイモが崩れて煮汁だけ熱い。ごはんを温めたら表面がパサついて中は冷たい。同じように温めているのに、日によって結果が違う。

原因は温め方ではなく、熱の伝わり方にあります。

レンジで温めると、何が起きているのか

電子レンジはマイクロ波で食品内部の水分を直接振動させて発熱させる方式です。だから速い。ただ、この仕組みには癖があります。

煮物が崩れるのは、煮汁が先に高温になり、具材が内側から急に加熱されるためです。ジャガイモやカボチャのように崩れやすい食材ほど影響が出ます。

ごはんがパサつくのも同じ理屈です。表面の水分が先に飛び、中まで温まる前に外側が乾く。だから「表面パサパサ、中は冷たい」という状態になります。

レンジが悪いという話ではありません。速さは圧倒的です。ただ「作り置きを美味しく戻す」という目的には、向いていない場面があるということです。

今日からできる、温め直しのコツ

道具を変えなくても、やり方だけで変わります。

煮物の場合

ごはんの場合

特に効くのはごはんに水をふることです。冷凍ごはんは水分が抜けているので、戻す分を足してやるという考え方です。

レンジと火の使い分けという選択肢

コツを踏まえても、レンジで戻せる限界はあります。焼き物の表面をパリッとさせる、煮物を崩さず温める、といった場面です。

ここは外から熱を伝える方式のほうが向いています。フライパンや鍋、あるいはラジエントヒーターです。

ラジエントは天板の下のヒーターが赤外線を出し、その熱で加熱する方式です。じっくり均一に温まりやすいのが特徴で、次のような使い方に向きます。

当店では卓上タイプ(工事不要・置くだけ)とビルトインタイプを扱っています。卓上なら食卓で温め直しながら食べられるので、時間差で帰宅する家族がいるご家庭にも使えます。

ただし正直に書くと、レンジのほうが速いのは変わりません。急いでいる朝はレンジ、夕食は火で戻す——という使い分けが現実的だと思っています。

まとめ

実際に温め直したものを食べていただくと違いが分かりやすいので、気になる方はお声がけください。

温め直しの違い、試してみませんか【店頭・ご自宅で無料】

ラジエントヒーターは、福岡の当店で体験いただけます。ご希望があればご自宅へお伺いしての実演・オンラインでのご相談も可能です。無料です。

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平 信志
筆者:平 信志(たいら しんじ)
柔道整復師(国家資格)。整形外科クリニックにて約16年、施術とリハビリに従事。現在は三和株式会社の正規代理店「アクセルライフ」として、福岡市を拠点に電解水素水整水器「還元粋」、24時間循環風呂「バスポカEX」などを取り扱う。福岡を中心に、水の勉強会や飲み比べ体験を実施しています。
※本記事は調理における加熱方式に関する一般的な情報提供を目的としたものであり、特定の調理結果を保証するものではありません。仕上がりは食材・火加減・調理器具により異なります。
※作り置きの保存期間・保存方法については、食材ごとの適切な管理を行ってください。
※調理器具のご使用にあたっては、各製品の取扱説明書に従ってください。
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